【おすすめ！】お正月に飲むべき縁起の良い焼酎

こんにちは！あくがれ蒸留所企画総務の黒木です。

今年も残すところ半月を切りました。季節が巡るのはあっという間ですね。

蔵では、お歳暮の発注や、新商品の企画、年末イベントの用意などが行われています。

冬は特に、忘年会やお正月などお酒を飲む機会が増える時期だと思いますが、飲み過ぎて羽目を外さない程度に楽しみましょう！本日は縁起の良いお酒（あくがれ蒸留所の焼酎）について少しお話を

お正月に飲むべき縁起の良いお酒

お正月というとお酒（日本酒）というイメージを持たれる方が大半ではないでしょうか？御年酒である「お屠蘇（とそ）」であったり、神社などでふるまわれることもある「お神酒（みき）」などが有名です。

お屠蘇

そもそもお屠蘇は中国の文化で、蘇と称する悪鬼を屠(ほふ)るという意味合いからお屠蘇と呼ばれたと言われています。そうすることで悪鬼（病）から身を守る無病息災の意味があるものとされています。今でこそ、お屠蘇を飲むご家庭は少なくなってきたと思いますが、子どもの頃は盃に注がれたお屠蘇を「飲まなくても唇につけなさい」だったり「飲むふりをして」などその文化に触れたことがある人もいるのではないでしょうか

お神酒

神様の祭りに御供えするお酒をお神酒と言い、お酒に限らず神様にお供えしたものには力が宿ると言われており、こちらもそのお下がりを飲むことで自分に降りかかる災いを取り祓ってくれる意味があります。神社などで初詣に行った時に振舞われたりすることもありますよね。

また、新年の行事初めに使われる鏡開きなど、お正月にお酒（日本酒）は欠かせません。

でも焼酎が飲みたい！という焼酎好きの皆さま、今回は「縁起の良い」弊社焼酎を紹介していきます。

お正月にオススメする焼酎

こちらに紹介した商品は「寿を象徴する吉祥の動物」である亀をモチーフにデザインされた焼酎です。新年を迎える際に縁起物を購入したり、贈られたりする機会もありますが「縁起の良い生き物」の代名詞と言えば鶴と亀ですよね。日本以外でも中国では知恵と長寿を意味し、インドやギリシャでは硬い甲羅を持つことから世界を支えているという言い伝えもあります。