2021年03月26日 焼酎の知識

【2021年度】焼酎用ダイチノユメ作り計画

あくがれ蒸留所で育てている甘藷(ダイチノユメ)の成長記録です。

 

一切農薬を使わずに育てていく計画です。

 

前年のダイチノユメは、想定量の1.5倍の収穫が出来ました。

[su_label type=”warning”]芋作り[/su_label] 焼酎を芋作りから行うプロジェクト(2020/11/11完結)

 

今期は基腐れ病を拡大させない観点から、芋を購入することができなかったため、ポット苗を購入し、蔓を植えていく方法を行います。

 

[su_highlight background=”#f4a31d”]ダイチノユメを育てる[/su_highlight]

※随時更新しています。下に行くほど古い投稿です。

 

[su_label type=”success”]8/4更新[/su_label] 草刈り

下記日程から見ると約1ヶ月でこんなに青々と覆い茂ってきました。ちなみに奥の苗に関しては最近植えたものなので時間差で育って行くものです。コガネセンガンを育てている別畑(【2021年度】焼酎用コガネセンガン作り計画 )同様、刈った雑草を敷いて畔部分のマルチの役割を担わせています。

 

 

[su_label type=”success”]6/28更新[/su_label] 活着

2日連続の雨により、苗はしっかりと根付いた模様です。

 

 

[su_label type=”success”]6/25更新[/su_label] 苗植え

苗の育苗状況が少し遅かったため、十分に時間を取り、6月頭に予定していた苗植えを6月25日に伸ばしました。

次の日が雨の予報ということもあり、何としても本日苗取り、畝立て、マルチ張り、苗植えの工程を終わらせたい思いで臨んでいます。

本日早朝6時の絵

 

11時、なんとか畝らしくなってきました。

 

15時半、苗を植え込み本日の作業終了。明日の雨で苗が根付いてくれることを願うのみです!

 

[su_label type=”success”]5/11更新[/su_label] 進捗状況

一時は鶴の成長が遅く心配しましたが、青々と茂ってきました。本日よりビニールを外しました。耕した畑も草が覆い茂ってきました。ここから再度畑を起こし、苗を植えていきます。5月下旬、6月頭より苗植え開始です。

 

[su_label type=”success”]4/15更新[/su_label] 苗活着後、、、

蔓の成長を促すため、芽の先端をカット(間引き)を行いました。

 

 

[su_label type=”success”]3/23更新[/su_label] ポット苗植えを行いました。

マルチを張って、ポット苗を植え込んでいきます。

植え終わった後、ビニールをかぶせ温度計を設置しました。

 

 

[su_label type=”success”]3/22更新[/su_label] ポット苗が届きました!

手書きで説明のメッセージを添えていただきありがとうございます!

 

 

[su_label type=”success”]3/17更新[/su_label] 耕運作業

トラクターの使い方を教わっています。

堆肥を土地に混ぜ込みます。(芋は痩せた土地の方が立派に育つと言われていますが、昨年同様畑に混ぜ込んでいきます)

無事、耕運作業が完了しました。

 

 

[su_label type=”success”]3/3更新[/su_label] 柵を取り外し、トラクターが入れるように準備します。

 

 

去年と同様の土地です。去年の芋掘り後できるだけ自然な形でそのままにして微生物の環境を崩さずにしておきました。

 

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この記事を書いた蔵人
yusuke kuroki
大学卒業後、広告業界に20年。焼酎が好きであくがれ蒸留所に参加。現在はWEB周りの管理やコンテンツ作り、SNSをメインに担当。あくがれ蒸留所の好きな焼酎は「東郷大地の夢」
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