2022年09月30日 蔵の日常

コロナ感染体験記

新型コロナウィルスの流行も早3年目。
いつかこんな日が来るのだろうと思いつつ、できることなら来てほしくないと思っていた矢先の出来事でした。
ついにこの日が来てしまいました。

コロナウィルス感染。(ぎゃあああああああ)

もはやいつ誰が感染してもおかしくない状況ではあるのですが、とはいえ感染してしまったというのはショックでもありました。
せっかくの体験ですので、私のコロナ感染体験を待機中の自宅からお送りします。
(症状には個人差があります。一個人の体験談としてお読みください)

9月某日(コロナ発症1日目)
朝7時に出勤。
体調に異常はなく、仕事をこなして17時に退勤。
帰宅後、喉の違和感に気づく。
夜に微熱があり(37.3℃)、明日熱が上がるようなら病院に行くと連絡。

コロナ発症2日目
朝起きると異様な喉の痛みと発熱。
熱を測ると38.6℃あり、「これアカンやつ」と思い会社に欠勤の連絡。
発熱外来を予約しPCR検査を受けたところ、見事に陽性。
熱さましと喉の薬とトローチをもらって帰宅。
薬を飲んでひたすら寝る。

コロナ発症3日目
熱冷ましを飲むと汗をかいて一時的に熱が下がるものの、3回くらい熱が上がる。
これまでの経験だと汗をかいたら大体治っていたので、厄介な病気だなと思う。
相変わらず喉が痛いので、ゼリーかうどんしか食べていない。

コロナ発症4日目
熱が37℃台に下がってきた。
喉の痛みがピークで、水を飲むのも辛い。
しかし夕方には何故か痛みが和らぐ。
久しぶりに固形物(肉まん)を食べる。

コロナ発症5日目
熱が下がった。これまでと比べて体が楽。
しかし喉の痛みは相変わらず。
寝てばかりいるのにも飽きたので、洗濯物をたたんだり掃除機をかけてみたりするものの、すぐにダウン。
時期尚早だったか。

私の場合、「熱」と「喉の痛み」に悩まされました。
体調の悪い時は水分をこまめに摂るように言われますが、喉が痛いと水を飲むにも苦労します。
早く治って美味しいご飯、そしてお酒が飲みたいなぁとうずうずしているところです。
(食欲が出てくるくらいには回復してきました)

新型コロナウィルスに関しては、未だ感染者が多く、予断を許さない状況です。
皆様方におかれましても、どうか気をつけてお過ごしください。

にほんブログ村 酒ブログ 焼酎・泡盛へ にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 
宮崎県情報へ

よく読まれている記事

この記事を書いた蔵人
なかむら さとこ
総務・経理担当
宮崎県日向市出身。東京のIT業界で10年働いたのち、2020年にUターン。総務・経理を中心にあくがれ蒸留所の中の仕事を担当。好きなあくがれ焼酎は「日向あくがれ白麹仕込み」。
page-top