1928年9月17日。
何の日でしょうか。
この日、若山牧水が満43歳という短い生涯を終えました。
毎年この日は牧水を偲ぶ牧水祭が牧水生家、牧水公園ふるさとの家で行われます。
歌碑祭から始まり、牧水の生まれ育った東郷町の子ども達の歌の斉唱、若山牧水記念文学館長、あくがれの名付け親でもあります伊藤一彦先生、宮崎大学教育学部教授で和歌の研究をされている中村佳文先生の対談、参加者同士の懇談会という流れで進みました。
日向市内外から多くの方が足を運ばれ、とても盛会でした!
対談の中であくがれの焼酎を絡めてお話しいただきました、本当にありがとうございました!
何年経っても愛される若山牧水のように私も頑張っていこうと思います!
製造部やまもとでした。