今週末の10月6日(金)・7日(土)の2日間、日向市中心市街地にて日向市十五夜祭が開催されます。
あくがれ蒸留所は7日(土)の本祭りに出店いたします。
日向十五夜祭とは?
毎年、中秋の名月の頃に行われる「十五夜さん」。県北三大祭及び日向三大祭の一つで、日向市中心市街地及び日向市駅前交流広場で開催されます。
見立細工や花屋台が奉納され、日向市あげての舞踊隊が繰り出すこの祭りは、富高八幡宮の祭礼がそのルーツとされています。
富高八幡宮の創建は約800年前。壇ノ浦の戦いの後、椎葉に逃げ落ちた平家を追ってきた那須与一、工藤祐経の2人の武将が、鎌倉にある鶴ヶ岡八幡宮から勧請して社を建て、兵の士気を鼓舞したのが始まりといわれています。
その後、地元の民によって五穀豊穣への祈りと収穫への感謝をこめた祭りが続けられ、現代まで引き継がれています。
県北三大祭り及び日向三大祭りのひとつに数えられる十五夜祭り。沿道は県内外から訪れた多くの人でにぎわいます。日向市ホームページより引用
メイン会場の日向市駅前あくがれ広場では、太鼓や音頭で賑わうほか、6日にはカラオケ大会やお化け屋敷なども開催されるそうです。
あくがれ蒸留所の出店は7日のみですが、焼酎やノンアルコールドリンクを持って馳せ参じます!
お時間ありましたらぜひお立ち寄りください。